Trainer Station へようこそ

ケガや手術をした後に、なかなか病院で十分なリハビリを受けられないという方は年々増えています。マッサージや電気だけではあまり効果を感じない、かといってフィットネスクラブで自己流で行うのは不安がある。そういった方の受け皿として活躍できるのがコンディショニングトレーナーです。
パーソナルトレーナーやフィットネスインストラクターとして、ボディメイクやダイエットから一歩先に進めるための準備はこちらに整っています。

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毎週発行しているTrainer Sation Newsletterでは、最新の情報から日々のコンディショニング指導の中で得られた気づきなど、気になるトピックをお送りしています。

主にコンディショニング、バイオメカニクス、ドイツ運動学、コーチングのことについて紹介をしていますので、気になる方はぜひご登録ください。

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Live Workshop

対面講座


9月16日(月祝)9:00-18:00
コンディショニングスペシャリスト養成講座

体の動きを整え、パフォーマンスを高めるコンディショニングのスペシャリストになれる講座です。1日かけてコンディショニングの基礎からテクニックまで学習していきます。日常動作における動きにくさの背後にある「使いすぎ」の筋肉と「使いにくい」筋肉の関係を理解します。筋肉バランスの崩れによる身体の歪みを見抜き、クライアントのニーズに適したプログラムを提供できるスキルを磨きます。

11月3日(日)12:30-18:00
ケガをさせない指導のための
コンディショニング講座

バイオメカニクスを学ぶことで、ヨガプラクティスに余計な力が入らなくなり動くことがより楽しくなるかもしれません。 またいつも苦手としていたポーズに対する疑問が解消やケガなどでうまく練習ができない方にも動きを見直す機会となります。 長年練習している方は、年齢を重ねることで変化する身体に合わせたヨガプラクティスのアップデートのヒントが得られることでしょう。

Coming soon...

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Online Course

オンライン講座


正しい歩き方とは?
歩行の評価とコンディショニング

日常の歩行は体に大きな影響を与えます。崩れた歩行は体への負担を増やし、状態が悪くなれば歩行も悪化します。この講座では歩行のメカニズムを分析し、評価方法を学習します。歩行が崩れている原因を探り、修正のためのコンディショニングアプローチまでを動画で習得していきます。

四十肩・五十肩への
コンディショニングアプローチ

広い意味でいえば、四十肩・五十肩は肩関節周囲炎とも呼ばれます。肩関節を構成する組織である靭帯、腱、関節包などが炎症を起こすことで、動きにくさや痛みが生じます。肩は非荷重関節であり、膝や股関節のような荷重関節とは異なります。そのため、大きな可動域を持つがゆえに、適切なストレッチやトレーニングが改善への手がかりとなります。

ゼロから学ぶ
パートナーストレッチ

ストレッチのやり方はもちろんのこと、 ストレッチを行う意義やストレッチを行う際の注意点、 体のポジショニングなどを解説しています。数あるストレッチの中から 30種類のストレッチを厳選。専用アプリでいつでも視聴が可能です。

代表 倉持 江弥 プロフィール

東京都町田市出身。幼少期よりスポーツに打ち込み、繰り返すケガをリハビリやトレーニングで改善した経験をきっかけにトレーナーを目指すことを決意する。トレーナーの資格取得後、アメリカのプロチームでアシスタントトレーナーとして活動し、2004年に帰国。専属のトレーナーとしてアメフトのトップチームやプロの格闘家を指導する一方で、大学院での研究やドイツへの留学で研鑽を積む。2011年に体のケアからトレーニングまでオールインワンで指導をするコンディショニングサロンめんてなをオープン。同時に専門家向けの講師活動や雑誌の記事執筆、テレビの取材など幅広く活動中。

コンディショニングサロンめんてなオーナー(東京都府中市)
HP https://www.mentena.com

明治安田パイレーツ(Xリーグ)ヘッドトレーニングコーチ
IBM Big Blue(Xリーグ)アシスタントトレーニングコーチ
Hawaiian Islanders(Arena Football)アシスタントトレーナー
Rhein Fire(NFLEL)インターントレーナー
専修大学アメフト部グリーンマシーン インターントレーナー

早稲田大学大学院スポーツ科学研究科バイオメカニクス専攻修了
ライプチヒ大学スポーツ科学部国際集中講座
富士アスレティック&ビジネス専門学校AT学科S&C専攻卒業
東京都立大学工学部土木工学科卒業

NSCA-CSCS

Voice

ご参加いただいた皆さまからの声


講座を受け実際に倉持さんが噛み砕いて説明して頂けるのとでは、自分の理解度が違い、別の講座で受けた内容が本講座で結びつく(納得できる)ことが何度かありました。 また動作における力学の理解度が格段に上がり、見るべき視点や注意するべき箇所など1時間という短い時間帯でもかなり濃い内容と思いました。

八木 崇 さん
パーソナルトレーナー

解剖や治療の知識には自信があったものの、運動との関連がつかめていませんでした。バイオメカニクスを学ぶことで、なんでこの痛みが出るのかイメージしやすくなり治療の精度が上がりました。トレーニングと治療の両面で新たな気づきを得ることができたと思います。

新村 優貴 さん
柔道整復師・トレーナー

講座で教えていただいた動作のポイントを参考にして指導を行ったところ、『こっちの方が分かりやすいです』と好評でした。特にあまり運動してこなかった人には細かい動作のポイントより、まず動きとしての大まかなポイントを伝えていくという視点が持てました。競技を長くしている人には動きを局面に分けて動きをみることで何が問題なのか、感覚からより具体的に伝えられそうです。

井上 義夫 さん
ボクシングトレーナー